0〜2歳は「お口の土台」をつくる大切な時期
生まれてから2歳頃までは、乳歯が生え始め、食べ方や飲み込み方が発達していく重要な時期です。
この時期のケアは、むし歯予防だけでなく、将来の歯並びやかみ合わせの土台づくりにもつながります。
当院では、乳歯の生え方の確認、歯磨き指導、フッ素塗布、歯並びのチェックなどを行い、お子さまの健やかな成長をサポートしています。
乳歯が生え始める時期と気をつけたいこと
乳歯が生える時期には個人差があります。
- 早い場合:生後4か月頃
- 平均:生後6~9か月頃
- 遅い場合:1歳3か月頃
多少前後しても、多くの場合は心配ありません。
この時期に大切なのは、
- 正しい飲み込み方への移行(乳児型嚥下 → 成人型嚥下)
- 哺乳びんの長期使用を避けること
- だらだら食べをしない習慣づけ
特に、舌を前に出す飲み込み方が長く続くと、出っ歯や受け口などの原因になることがあります。
将来の歯並びを考えたアドバイスも行っています。
歯磨きは「慣れること」から
歯が生え始めたらケアをスタートします。
- 生え始め:ガーゼで優しく拭く
- 1歳頃〜:歯ブラシを使用
この時期は完璧に磨くことよりも、歯磨きを習慣にすることが目標です。
1歳半頃はイヤイヤ期が始まり、歯磨きを嫌がることもありますが、無理をせず、短時間で楽しく続けることが大切です。
フッ素塗布と定期チェック
生えたばかりの乳歯はむし歯になりやすい状態です。
当院では3〜4か月に1回のフッ素塗布をおすすめしています。
また、
- 歯の生え方(萌出遅延)
- 歯の本数(先天欠如)
- 歯並びや顎の成長
もあわせて確認し、必要に応じて経過観察を行います。
将来の歯並びのために
0〜2歳の時期は、
- 食べる姿勢
- 呼吸の仕方(口呼吸になっていないか)
- 指しゃぶりなどの習癖
が歯並びに影響することがあります。
矯正歯科併設の当院では、早い段階から成長を見守り、適切なタイミングでサポートいたします。
楽しい習慣づくりが未来の健康へ
生まれてから2歳頃までは、歯との「はじめての出会い」の時期です。
この時期に楽しい歯磨き習慣を身につけることが、将来のむし歯予防やきれいな歯並びにつながります。
高槻けやき歯科・矯正歯科では、お子さまのペースに合わせた無理のないケアをご提案しています。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。