当院の虫歯治療ポリシーと特徴

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当院の治療ポリシー

「予防型」歯科医療

一度虫歯が出来てしまい、進行すると一般的には削って治すことが多いです。これは歯自体が元通りになっているのではなく虫歯になってしまった箇所を人工の材料で置き換えています。
また、今回虫歯になったということは、今現在虫お口の中は歯のリスクが高い状態で虫歯の原因を改善しなければ、また虫歯になってしまう可能性が高いと考えられます。

ただ治療を行うだけで、虫歯の原因を改善しないままでは、虫歯になることを繰り返すことになってしまいます。一度治療したところが再度虫歯になるとさらに大きく深く歯を削る必要があります。

当院では、虫歯の修復治療にも精度を求めて丁寧に行っていますが、それだけでなく虫歯になるリスクを下げるようにアドバイスをすることで今後できる限り二度と虫歯にならないように管理していくことを目指します。
予防の具体的な取り組み内容については、予防歯科のページをご覧ください。

当院の虫歯治療の特長

痛みのない治療を心がけている

歯を削ると痛みを伴います。できる限り痛みの少ない麻酔をしてから治療を行うようにしています。治療中痛みがあるようなら遠慮なくお伝えください。

しっかり時間を取って丁寧に治療

当院では患者さん一人に対し、しっかり時間を取って治療をしています。
歯科治療をしっかり丁寧にするためにはどうしても時間がかかります。10分や15分では出来ません。当院ではしっかり時間を取って治療しますのでご安心ください。

虫歯予防を重要視している

虫歯治療で最も大切なのは再発することなくいかに長くもたせるかということです。
長期間をもたせるためには、虫歯治療(歯を削ったり埋めたりする治療)だけでなく、虫歯を繰り返さないよう原因となっている習慣を改善することがとても 重要です。

残念ながら、多くの歯科医院では定期検診で早期発見しようとするだけで、虫歯そのものを防ぐ予防には取り組んでいないことがほとんどです。
当院では、「CRASP」というツールを使って、虫歯リスクを診断し原因を探りアドバイスできることがあれば積極的にしております。