インビザライン
(マウスピース矯正)

Invisalign Invisalign Invisalign

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正は、軽く透明な患者様それぞれのカスタムメイドのマウスピースを装着することにより徐々に歯並びを治す矯正治療で、アライナー矯正とも呼ばれています。
インビザライン、クリアコレクト、シュアスマイル、日本製のアソアライナーなどが代表的なものです。
世界的には何百種類ものマウスピース矯正装置があるといわれており、それぞれの利点や欠点や装置の特徴を踏まえて選択する必要があります。

ワイヤー矯正と比較したマウスピース矯正のメリット・デメリット

軽く透明なマウスピース矯正装置は、ワイヤーの矯正装置に比べて当然目立ちません。矯正治療をしたくてもワイヤーが見えて目立つ矯正装置は気が進まなかった患者さんも、マウスピース矯正ならやってみたいと希望さることが多々あります。
また、マウスピース矯正は矯正装置を取り外せるので食事や歯磨き、デンタルフロスも通常どおり行えますし、どうしても外さないといけない時は短時間であれば外すこともできます。ワイヤー矯正と比べ生活環境の変化は小さいと言えます。
虫歯のリスクもワイヤー矯正より低いです。

ワイヤー矯正マウスピース矯正
見た目目立つ目立ちにくい
取り外しできないできる
痛みマウスピース矯正より強い少ない
費用マウスピース矯正に比べて安価なことが多い高額なことが多い
虫歯・歯周病のリスク高い低い
通院頻度3~4週間ごとの調整が必要2ヶ月に1回程度
自己管理歯磨きが大変装着時間が重要

マウスピース矯正は良いことばかりではありません。
当然ですが、マウスピース矯正はマウスピースを装着しなければ治療が進みません。インビザラインであれば1日20〜22時間以上の装着が必要です。食後すぐに歯磨きをしてマウスピースを装着すれば問題ありませんが、装着時間が少ないと治療計画通りに歯が動かず、マウスピースが合わなくなります。その結果、治療期間が長引き、予定どおりには治療が終わらないということが起こり得ます。
マウスピース矯正では装着時間を守ることがとても重要なのです。

インビザライン

高槻けやき歯科のおすすめするマウスピース矯正はインビザラインです。
インビザラインは自分で取り外しができる透明のマウスピース型装置です。
ワイヤーを使用する従来の矯正に比べ目立ちにくく、周囲から気付かれないで矯正治療が行えます。
ご自身の歯型に合わせて作るおよそ20枚〜35枚程度のマウスピースを自分で順に交換しながら、決められた日数装着することで歯並びを整えていきます。従来のワイヤー矯正に比べ目立ちにくく、管理のしやすいため多くの方に選ばれています。患者さんのお口の中の状態によっては、マウスピース型矯正が適さない場合もありますので、まずはお気軽に高槻けやき歯科へご相談ください。

—世界各国1400万人以上—
最高峰の実績

「インビザライン・システム」は、
米国アライン・テクノロジー社により
1999年に提供をはじめたマウスピース型
カスタムメイド矯正歯科装置です。
現在、世界100カ国以上の国々で提供され、
これまでに1400万人を超える方々に選ばれています

インビザラインの種類

大人のインビザライン

パッケージ適用症例
コンプリヘンシブ重度
あらゆる歯並びの悩みに
モデレート中度
大きく噛み合わせを変えない中度の症状に
ライト軽度
軽度の噛み合わせの悩みや、少しガタガタしている歯並びに
エクスプレスごく軽度
ちょっと気になる歯並びのずれに

子供のインビザライン

お子様の歯列矯正は「インビザライン・ファースト」

  • 6歳から始められる矯正治療
  • 通常の歯磨きと食事が可能
  • 徐々に動かすから痛みが少ない

乳歯と永久歯が混在している、一般的に6~10歳のお子様が対象ですが、適用条件は身体年齢でなく歯の年齢に基づきますので、詳しくは高槻けやき歯科にてご相談ください。